■ ATOK2012 言語バーがあれになった場合の対処法。
学習結果によりオバカさんになった以外はなにも問題の無かったATOK2008からATOK PASSPORTを利用して2012にバージョンアップしました。
(※ オバカさんにしたのは私)
んが、そうしたら言語バーがOS統合タイプになっていて、日本語入力をしないときも常に出ている。邪魔!すごい邪魔!ものすごい目障り!!!!!!!! ATOKの設定のパレットタブも無くなってる!!タスクバーに入れてもなんか邪魔!なぜこんなに馴染まない!?
しかも言語バーの右クリックのコンテキストメニューが一瞬で閉じてしまって、バーからメニューがまったく選べない。
めっちゃイラッとしました。 俺の心せめー。
あと新しい機能のためのキー設定を割り当てますかと出たので、内容がわからんけど試してみっか・・と選んだら大失敗。
日本語入力の起動キーとか変えられてしまった。(´・ω・`)。
しかもなにが追加されたのかとか結局一切説明でないし。
私は無変換キーに日本語入力オフ、変換キーに日本語入力オンを割り当て、よくあるトラブルの元凶の半角カナ入力になるキーは全て殺しています。何かの拍子に半角カナ入力になってしまった場合に直すために、半角カナオフのみ残してます。
それがある程度デフォの設定にもどっちゃっていて・・・。
どうもこの言語バーは2011からそうなったようで、あちこちに怨嗟の声と対処方法が書かれておりました。
■ 古いタイプへの戻し方
設定を開き、入力・変換タブの入力補助から特殊を選び。下の方のテキストサービスの詳細設定を押します。
OSの確認ダイアログが出ますが気にせず進めて、『テキストサービスを使用しない』にします。
その後再起動が必要になりますが、それが終わったときにはATOKのパレットが戻ってきます。
さらに
私は日本語入力中以外はパレットを表示したくないので、日本語入力オンのときもATOKパレットを表示する のチェックを外します。
別PCの方ではパレットすらいらないのでタスクトレイにアイコンとして表示させます。
タスクトレイに入れたあとはタスクトレイの方のカスタマイズで、ATOKパレット管理プログラムをアイコンと通知を表示にしておけば常にアイコンが表示されていますので一目でわかります。
一件落着
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